チェブ辞書（S-003）

015：S字しっぽ
チェブと言えばこれを忘れてはならない。伸びた尻尾の先は鍵とも言えぬ絶妙なS字型になっている。

016：肩乗り
もうお馴染みになっている、甘えるときの手段。空腹時・お留守番後にこれを目にする率が高い。肩を狙って自ら飛びつく。

017：ニャンボコ
推定100歳以上の三毛猫（♀）ながら、毛並みがとても良い。チェブログでも所々で遭遇する。実はチェブの片思いの相手であるが、ニャンボコからは相当嫌われている。今のところ恋は盲目状態である。

018：ハル
こちらもチェブログで度々お邪魔しているワンコ（♀）で、今は外の景色よりもチェブに興味津々。お互いを探っている仲で何かの駆け引き中。あわよくばハルと友達になりたいと思っている。

019：レンジ台の上
青年期を迎えたチェブがようやく高飛びをこなすようになってから見つけた休憩所。遊び疲れた後や冬の寒い日々には最適な場所らしい。

020：かくれんぼ
チェブの得意な遊びのひとつ。しかし、この遊びには順番があるようで、鬼だったチェブが管理人を見つけると、次はチェブが隠れる番。それを知らされた時、管理人が大人なのに順番を守らなかったという恥じらいを感じた事は確かである。

021：お風呂場での悪夢
猫ならお気に入りで定番のお風呂の蓋の上。チェブもお気に入りのひとつだったが、皮肉にもこの日に限ってお風呂の蓋が無い上、お湯が張られて居たのであった。もちろん溺れた事は言うまでもなかったが、どうにか脱出。びしょ濡れのまま激しい動悸だけがチェブから発していたのです。

022：ラッキーしっぽ
今ではもう見ることは不可能に近いが、驚いたとき・恐怖に触れたとき等に起こる尻尾の毛の逆立ち。この状態になった時、尻尾に触れること幸運になれるという仮説。